モルテン:「地元NPOと創るバスケW杯のレガシー」OKINAWA SDGs プロジェクト年次フォーラム2024に 勝田駿平 が登壇します! 

 スポーツ用品メーカーの株式会社モルテン(本社:広島市西区、代表取締役社長:民秋清史)が、共創パートナーを務める一般社団法人 Arch to Hoop 沖縄(本部:糸満市、理事:金城隆一)の事業リーダーを務める当社スポーツ用品事業社員の勝田駿平が、3月22日(金)より沖縄県那覇市内で開催される OKINAWA SDGsプロジェクト「年次フォーラム2024」に、登壇することをお知らせします。 

「社会課題解決のプロセスを、事例を通して学ぶ場」としてOKINAWA SDGsプロジェクトが毎年開催している年次フォーラムは今年で4回目の開催となります。バスケットボールを通じて子どもの体験格差の解消に取り組む事業「Arch to Hoop」の立ち上げに奔走した勝田が「地元NPOと創るバスケW杯のレガシー」と題し、立ち上げまでのエピソード、1年間の活動を通して感じたこと、学びや、今後の展望について語ります。 

 OKINAWA SDGs プロジェクト(以下 OSP)年次フォーラム2024 開催概要

□開催日 : 2024年3月22日(金)・23日(土) 
□場 所 : 琉球新報社(那覇市泉崎1-10-3) 
□参加費 : 無料 (事前申込制) 
□事前申込 : お申し込みはこちら 
□特設サイト : OSP年次フォーラム2024 ~わたしたちの課題を、わたしたちが解決する。~

□登壇内容 

タイトル : 地元NPOと創るバスケW杯のレガシー 
日時:2024年3月22日(金)15:15~15:45
会場:琉球新報ホール(3階) 
内容 : 昨年から本格始動したArch to Hoopの取り組みを軸に、社内での社会課題解決を目的とした新規事業の創り方、地域との連携、活動内容や成果についてお話します。 

□登壇者 

勝田駿平(かつた しゅんぺい)、広島県出身29歳
2018年、株式会社モルテンのスポーツ用品 技術開発部に入社、 
2020年にバスケットボールの普及と強化を目指す新規事業 B+(ビー・プラス)推進部に異動、Arch to Hoop の立ち上げメンバーとして活動し、事業リーダーとして現在に至る。 

OKINAWA SDGs プロジェクト (OSP) について

2020年に16社ではじまった、「沖縄らしい幸せな経済と社会の実現」を目指した課題解決のためのコミュニティであり、課題解決のためのプロジェクトや事業を生み出し続けるプラットフォームです。 

年に3回のパートナー企業向けのカンファレンス、年に2回のパートナー企業でのコミュニティイベント、年に1回の年次フォーラムを基本の活動とし、多種多様なスピンオフイベントを開催しながら活動しています。 

一般社団法人 Arch to Hoop(アーチ トゥー フープ)沖縄について

「子どもたちがあきらめることなく自分の可能性を広げられる未来」をつくるために、沖縄県を拠点として、バスケットボールを通じて子どもたちが日常では巡り合わない体験や、多様な人と交流できる機会を継続的に提供しています。 

目指す姿

・子どもたちがやりたいことを見つけ、社会的に自立する 
・大人たちが社会課題に向き合い、活動が持続する 
・地域のコミュニティが強まり、支援体制が築かれる 

活動内容

・Arch to Hoop
バスケコートの設営撤去、イベントの企画運営など、すべての子どもと大人が様々なかかわり方で、イベントを実施しています。 

・Arch to Work
バスケイベントで交流した大人たちの普段の仕事や取り組んでいる想いを知るきっかけとして、子どもたちと一緒に会社へ訪問し、仕事を体験するプログラムを展開しています。 

モルテンについて

スポーツ用品メーカーのモルテンは、1958年よりバスケットボール、ハンドボール、サッカー、バレーボールなど競技用ボールを始めとするスポーツ用品の製造と販売を行い、決して妥協することない品質を維持しています。 

モルテンは世界中のトップリーグやチーム、国際大会で使用される公式試合球やスポーツエキップメントなどの革新的製品を生み出し、グローバル・スタンダードとしての品質を高め続けています。詳細については、弊社サイトを参照ください。 

URL:https://www.molten.co.jp


転載元:株式会社モルテン様