比嘉悟(ひが さとる)

スポーツのチカラ主宰 桃山学院教育大学 副学長

氏名比嘉悟(ひが さとる)
役職桃山学院教育大学 副学長
座右の銘ぶれない心 ”人間力を育てる”
プロフィール1950年(昭和25年)7月22日生まれ。
大阪天王寺商(現大阪ビジネスフロンティア)ー日体大。
卒業後、大阪・羽曳野高校(現壊風館)で19年間教壇に立ち、
その後、大阪府教育委員会保健体育課首席指導主事、保健体育
課参事兼高校総体事業推進室長、大阪府立高校校長、芦屋大教授・スポーツ
教育センター長・学長・理事長などを歴任。21年4月より現職。
主な著書「バスケットボール」共著(一ツ橋出版)
「未来創造型指導者 謙虚に、常に心を磨く」(アップワード社)
「ちょっといい話」共著(新風書房)
「指導者も生徒も光り輝く心のトレーニング」教えることは学ぶこと(株式会社ERP)
「やさしいスポーツ医学の基礎知識」共著(嵯峨野書院)

メッセージ

人間力を重視

部活動に人間力を養う全てが入っている。持論ですけど、部活動は世界に誇る文化遺産。そして本学は科学的な裏付けで指導できる教員がいる。うさぎ跳びはなぜダメか、スポーツ医学をもとに教えてくれる。正しいことを学び現場で実践してほしい。