都市の防災を考える部屋(梅田防災スクラム)

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都市の防災を考える部屋(梅田防災スクラム)

まちをつよくするいちばんの方法は、人が力を合わせることです。

先日参加したワークショップで都市の防災(大阪梅田)の取り組みを知った。

梅田駅を利用しているので、何気なく見ていたポスターやポップのビジュアルが梅田防災スクラムだと初めてわかった。いつどこで何があっても不思議ではない日本の現状に、改めて”防災”を意識する良い機会となった。

梅田防災スクラムとは、毎日梅田にいる人、ときどき梅田に来る人も防災に関しては全員が関係者。

いざという時には「みんながみんなを守るまち梅田」をスローガンに人と人、企業と企業、エリアとエリアがスクラムを組んで活動している。

印象深いポップなイラストで表現されたビジュアル

災害の「もしも」に備える「携帯型防災マニュアルブック」には、梅田の安全な場所はどこなのか?

梅田の広場。あなたは何ヶ所いえますか?避難場所の使い分け。あなたはできますか?

梅田は、地下に2万人。地下街からの避難方法を予め考えておきましょう!!

梅田の地下の洪水浸水リスク。

大切な人とは、電話だけでなく、SNSなどの複数の連絡手段を。など普段より準備できることや基本知識が網羅されている。(ネットよりダウンロード可能)

スマホの普及がより個を加速させる反面、人間の本質といえる”助け合い”は集。

”袖振り合うも多生の縁”助け合いが災害時だけでなく日常から実現されることを願うばかりです。

災害の「もしも」に備えるために

災害はいつ発生してもおかしくありません。

「いざという時、誰にどうやって連絡をとろう?」

「職場にはどんなアイテムを備えておけばいいのだろう?」

そんなもしもの時に役立つ知識を、携帯型の防災マニュアルブックとしてまとめました。
(転載元・参考記事:梅田防災スクラム:https://umeda-connect.jp/bo-sai/)

印刷して折りたためば、お財布などに入れて持ち歩くことができます。

スマートフォンが使えなくなったときでも、手元に1冊あれば安心です。自分の身を守るために、そして周囲の人を助けるため、ぜひダウンロードしてお使いください。


転載元・参考記事:梅田防災スクラム

https://umeda-connect.jp/bo-sai/