『ルコックスポルティフ』が”翼”をイメージした袖が上向きのテニスウェアを発売

投稿日 2023-07-21
更新日 2023-08-03
著者 Top-admin
カテゴリー New arrival

袖が上向きのテニスウェアを発売
サーブやストロークの動きを考慮した、腕の動かしやすさを追求した独自パターン
「Aile forme」を自社のアパレル研究開発拠点にて開発

デサントジャパン株式会社が展開するフランス生まれのスポーツブランド『ルコックスポルティフ』は、テニスの基本動作であるサーブ・ストローク・ボレーの動きに着目し、腕・肩回りの動きを考慮した独自パターン「Aile forme(エールフォルム)」を採用したテニスウェア全4型を7月20日(木)より、当社公式通販「DESCENTE STORE オンライン」で予約販売開始、7月28日(金)より順次テニス専門店等で一般販売を開始いたします。

1番の特徴は、”翼”をイメージした上向きの袖。サーブ時に腕を上にあげた際、生地のツッパリを軽減します。他にも、ダブルダーツや背面1枚構造を特徴としており、テニスの基本動作を当社のアパレル研究開発拠点「DISC OSAKA (ディスクオオサカ)」にて検証し開発した独自パターンです。（特許出願中）

特設サイト：https://store.descente.co.jp/lecoqsportif/feature/tns_aileforme/

※「Aile」：フランス語で「翼」の意味

「Aile forme」腕が動かしやすい3つ特徴

”翼”をイメージした上向きの袖

袖が上向きになった、翼をイメージした特徴的な形状のパターン設計。大きく腕をあげるテニスのサーブ時に腕が動かしやすいよう肩回りや脇の生地のツッパリ感を軽減します。

ダブルダーツ

背面左右の肩甲骨下に2本ずつダーツを入れることで後ろ身頃にゆとりができ、テニスプレー時の前傾姿勢やストロークなど、腕を振る動きによって生じる肩甲骨回りの生地のツッパリが軽減されます。

背面1枚構造

後ろ身頃と袖のパターンが1枚構造になっているため、肩・肩甲骨回りの生地のストレッチ性を最大限に発揮しています。

また、本商品はITF(国際テニス連盟)の服装規定をクリアしているため、公式大会でも着用可能。より高いパフォーマンスを目指せます。

特設サイトオープン

「Aile forme」の特設サイトをオープン！プロテニスプレーヤーの日比野菜緒選手（所属企業：株式会社ブラス）が、実際に「DISC OSAKA」を訪れ、「Aile forme」の開発に使用された機械や施設を見学し、今回の開発に携わった当社社員のデザイナーに「Aile forme」についてインタビューしている様子を収めた動画も公開しています。

特設サイト：https://store.descente.co.jp/lecoqsportif/feature/tns_aileforme/