「~豊田市の高校生にアントレプレナーシップ精神を~起業家体験プログラムにドラゴン先生が参画し、高校生にエールを」

急速に変化する時代の中で、失敗を恐れず試行錯誤しながら新しい価値を生み出していく力を持つことが、若者たちに
とってより一層重要になっています。そんな背景から、豊田市は市内の高校生を対象とした起業家体験プログラム
「SMALL START」を2024年12月26日から全4回にわたり実施。2月2日に開催された最終回で、豊田市出身の起業家と
して、株式会社ドラゴン教育革命代表の坂田聖一郎、通称「ドラゴン先生」が参画し、高校生の参加者にエールを
送りました。

地域の魅力を高校生ならではの新たな視点でビジネスに

豊田市では初となる本プログラムには、将来起業を目指す高校生だけでなく、ビジネスを学びたい、将来の選択肢を
広げたいといった様々な動機を持つ高校生たちが学校の枠を超えて集まりました。最終回では、チームごとに練り
上げてきたビジネスアイデアの発表が行われ、会場は若い熱気に包まれました。

発表会ではモバイルアプリのアイデアや地域に根ざしたビジネスモデル、豊田市の魅力を発信するプロモーション
企画など、多彩なプレゼンテーションが繰り広げられました。中でも「ももじろう」という豊田市のマスコット
キャラクターを活用した提案は、「豊田市といえばトヨタ車」のイメージを広げるために地元の特産品である桃に
着目した視点が印象的でした。

ドラゴン先生は各チームの高校生ならではのユニークなアイデアに感動するとともに、温かいフィードバックを
送りました。「アプリ開発は資金集めが大変だが、アイデアとしては面白く将来性がある」と高校生たちの創造力を
称える場面も。またフードロス削減の具体例として「米粉ドーナツ専門店」の取り組みを紹介し、「売れ残りを
近隣の幼稚園と連携して販売し、利益の一部を還元する仕組み」など、現実的な収益構造の重要性についても
語りました。

高校生たちは真剣な表情で聞き入り、時には質問を投げかける姿も見られ、ビジネスへの理解を深める充実した
時間となりました。

プログラムを通じて成長する高校生たち

発表後の感想では、当初の緊張から徐々に成長していった様子が語られました。「最初は緊張していたけど、
一緒に行動する中でどんどん分かってきて、コミュニケーションが取れるようになり楽しかった」「チームでの
コミュニケーションを通じて距離が近づき、しっかり意見も言えるようになった」といった声が聞かれました。

中には、将来の展望について「自分は開発者になりたいと思っているので、そのために学びたいと思って参加した」
という明確な目標を持つ参加者も。また「最初はそれほど乗り気ではなかったけど、やっているうちにすごく楽しく
なってきて、参加して良かったと思えるようになった」と、プログラムを通じた意識の変化も見られました。

ドラゴン先生からの自身体験談を踏まえた高校生へのメッセージ

ドラゴン先生は、大学卒業後に芸人を目指すも挫折し、その後12年間の小中学校教員経験を経て教育現場の課題を
解決するために起業するという多様なキャリアを歩んできました。現在はSNSで総フォロワー数約28万人の教育系
インフルエンサーとしても活動し、特に中高生など多くの若者からの支持を得ています。地元豊田市に恩返しを
したいという気持ちと、ゼロからイチを作り出す新しい教育への共感から、今回のプログラムに参画しました。

サポーターとして参加したドラゴン先生は、自身のSNS発信の経験を振り返りながら高校生たちにエールを送り
ました。「SNSで発信するのが超怖かった。何か言うと保護者の方や教え子がどう思うかなと思って。でも、学校が
このままじゃダメだから、俺が変えたいという思いを持って発信したら、認知して応援してくれる人が増えてきた」
と自身の体験を語り、「皆さんも勇気を持って行動したら、批判もあるかもしれないけど、それ以上に応援してくれる
人がいたり、こうやって繋がれる仲間ができる」と伝えました。

豊田市の未来を担う人材育成の可能性

文部科学省が「アントレプレナーシップ教育」と位置付け推進する、社会の課題解決に挑戦し、他者との協働により
解決策を探究するための教育。その一環として行われた今回のプログラムは、想像力や挑戦するマインドを養う貴重な
機会となりました。

最終発表会の様子からは、普段の学校生活では得られない刺激と成長が感じられ、高校生たちの可能性の広がりを実感
させるものでした。ビジネスアイデアの発想力はもちろん、チームでの協働、プレゼンテーション能力、そして何より
挑戦する勇気を身につけた高校生たちの姿は、豊田市の未来を担う頼もしい存在として印象に残りました。

豊田市初の試みであるこのプログラムが、今後も継続・発展し、より多くの高校生が自分の可能性に気づき、未来を
切り拓く力を育む場となることが期待されます。

ドラゴン教育革命
HP:https://dragoneducationalrevolution.com/

note「ままため相談室」始めました
https://note.com/doragon_2020/

◆所属:株式会社ドラゴン教育革命 代表取締役 坂田聖一郎
◆キャッチフレーズ:学校教育にコーチングとやさしさを
◆基本情報
愛知教育大学教育学部卒業後、芸人を志し東京NSC9期生としてに入学。
同期だった現在「しずる」村上純とコンビを結成するも解散。
その後、愛知教育大学大学院に入学し、大学院生の傍ら、定時制高校で非常勤講師として国語を教える。
卒業後、愛知県豊田市の正規教員として11年小中学校に勤務。
教員を経験する中で、ティーチングが基本の学校教育の在り方や教員の働き方への疑問や課題を感じるように。
その後独立し2020年7月に「株式会社ドラゴン教育革命」を設立。
「学校教育にコーチングとやさしさを」をスローガンのもと、2022年「ままためコーチング塾」をスタート。
子どもの近くにいる大人たちがコーチングを学ぶことで、大人自身の生き方が変わったり、子どもの可能性を
引き出せるようになることで、子どもたちの笑顔あふれる社会を目指す。
「ドラゴン先生」として様々なSNSで発信を続け、若年層にも認知を広げている。

SNS情報
Youtube:とらえかた大学 ドラゴン先生 https://www.youtube.com/@dragonteacher
Instagra:ドラゴン先生 とらえかた大学 https://www.instagram.com/dragonteacher2020/
X:ドラゴン先生 とらえかた大学 https://twitter.com/se11ch1r0
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