一般社団法人 日本スポーツチア&ダンス連盟 

About連盟について

連盟のミッション

チアリーディングの普及活動を通じて誰もが参加できるスポーツとして健全な精神の構築に寄与する。
競技者と観客との一体的感動を共有する事をチアスピリットの根幹とし、国内はもとより国際的にも多くの人たちとの交流を深め、豊かな社会の形成に貢献していく。

名称一般社団法人日本スポーツチア&ダンス連盟
Japan Federation for Sport Cheer & Dance
設立2010年2月18日
事務局〒160-0004
東京都新宿区四谷1-18-12
坂本屋ビル302号室
電話:03-5315-4101
(受付時間/10:00~17:00※土曜・日曜・祝日を除く)
FAX:03-5315-4102
E-Mail:info@jfscheer.org
関連協力団体International Cheer Union(英略:ICU)
ICUは116カ国(2019年6月現在)が加盟する
国際オリンピック委員会(IOC)に正式加盟している
チアリーディング国際統括団体です。
● 2013年5月 SportAccord(現・GAISF)加盟
● 2014年6月 FISU 「World University Championship」プログラム認定
● 2016年12月 IOC暫定承認
● 2021年7月 IOC正式加盟
Asian Cheer Union(英略:ACU)
日本アンチ・ドーピング機構
Sport for Tomorrow

沿革

2010年2月日本スポーツチア&ダンス連盟設立
2010年4月ICUジャッジコース<チアリーディング>を初開催
2010年4月ICU世界チアリーディング選手権大会に日本代表<パフォーマンスチア>を初派遣
(金メダル1個、銀メダル2個獲得)
2011年4月ICU世界チアリーディング選手権大会に日本代表<チアリーディング>を初派遣
2012年9月アジアオープン・チアリーディング選手権大会を日本で初開催(10カ国が参加)
2013年7月ICUジャッジコース<パフォーマンスチア>を初開催
2013年9月アジアオープン・チアリーディング選手権大会開催(8カ国が参加)
2014年9月ジャパンオープンチアリーディング選手権大会を初開催
2015年6月チアジャパン・ジャッジトレーニングを初開催
2015年10月日本アンチ・ドーピング機構加盟
2015年10月ICUセーフティルールコース<パフォーマンスチア>を初開催
2016年10月アジアチアリーディング選手権大会に日本代表<チアリーディング>を派遣
(金メダル1個を獲得)
2017年4月初開催のICU世界ジュニアチアリーディング選手権大会に日本代表
<チアリーディング・パフォーマンスチア>を派遣
(チアリーディング:銅メダル1個獲得
※チアリーディングとして初のメダル獲得/パフォーマンスチア:金メダル1個獲得)
2017年10月ICUセーフティルールコース<チアリーディング>を初開催
2017年10月ACU アジアチアリーディング選手権大会開催
2018年4月GAISF/SportAccord Thailand Sport Festival 2018 日本代表<パフォーマンスチア>を派遣
2018年10月FISU世界大学チアリーディング選手権大会に日本代表
<チアリーディング・パフォーマンスチア>を派遣
※日本チアリーディング協会との共同派遣
(チアリーディング:金メダル1個、銀メダル1個獲得/
パフォーマンスチア:金メダル4個、銀メダル1個獲得)
2018年12月ICUジャッジリフレッシュコース<パフォーマンスチア>を初開催
2019年6月スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム入会
2020年11月公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(SON)と協力提携に関する覚書締結

Cheerleadingチアリーディングとは

チアリーディングとは

スポーツの試合においてチア(声援・掛け声)で群衆を先導する“チア-リーディング” に由来。
チアリーディング競技の中には、「チアリーディング」と「パフォーマンスチア」があります。
競技大会では技の完成度や同調性だけでなく、表情やエネルギーなど表現力も採点対象となります。

それぞれの特徴

チアリーディング

チアクライテリア

自チームをアピールする声のみでの演技時間。観客とのコール&レスポンスで会場の一体感が一気に増します。

スタンツ・ピラミッド・
バスケットトス

組体操のような複数人で行われる技は、高いもので3~5mになり、ダイナミックさだけでなく選手間の信頼関係が観客を魅了します。

タンブリング(バック転など)

個々が持ち合わせる技能をシンクロさせるタンブリングやジャンプは圧巻です。

パフォーマンスチア

多様性のある種目

世界選手権では、Hip Hop、Pom、Jazz、Hip Hop Doubles、Pom Doublesが種目となっています。

ターン・ジャンプ・トリック
などの技術

種目の特徴を表す個人のスキルが取り入れられています。

一体感のある演技と豊かな表現力

競技人数(16〜24名)を活かした迫力のある群舞と、細部まで揃った動きが特徴です。

チアリーディングの歴史

チアの始まり

アメリカンフットボールの試合においてチア(声援・掛け声)で群衆を先導する“チア-リーディング” に由来します。その後競技大会が行われ、その様子がテレビ放映されたことを契機にチアへの興味は世界中のさまざまな国へ広がり、現在も世界のチア人口は増加し続けています。

1930年代以降

“Pom-pons(Pom)”を取り入れたパフォーマンスチアスタイルが誕生し、試合中のタイムアウトやハーフタイムの間に観客を盛り上げ、スポーツの場に欠かせない存在となりました。チア競技はユニークなスポーツであり、独自のスキル、歴史、文化を持つ競技として進化を遂げています。

現在

スペシャルアビリティアスリート(知的障がいを持つアスリート) 、アダプティブアビリティアスリート(身体障がいを持つアスリート) にも拡大しているほか、生涯スポーツとしていかなる年代のアスリートも参加可能なマスターズ部門の導入を進めています。

Registration会員制度

会員制度について

日本スポーツチア&ダンス連盟では、2021年4月より会員制度を開始いたしました。
この制度は、生涯スポーツとして取り組む方から日本代表として世界での活躍を目指す選手まで、競技に携わる全ての皆さんとともに、このスポーツの価値を発展させるための制度です。

会員登録について

会員登録システム「Japan Cheer Family」にて手続きを行います。
「会員登録システムJapan Cheer Family 利用ガイド 2023年度版」を参照してご登録ください。
(2023.3.10 利用ガイドを更新しました )

【注意】団体登録にあたっては、一度設定すると後から変更ができない項目もございます。利用ガイドを必ずご確認ください。

●「利用ガイド」および【別紙①~⑤】を全て確認したい場合はこちら
会員登録システムJapan Cheer Family 利用ガイド 2023年度版

●【別紙】各項目を個別に確認したい場合はこちら
【別紙①】年度替わりに必要な手続き
【別紙②】所属団体の移籍時に必要な手続き
【別紙③】一般会員への移行方法
【別紙④】会員登録対象大会&イベント一覧
【別紙⑤】大会エントリーまでに必要な手続き

●会員登録に関してのお問合せをQ&Aにまとめました
お問い合わせの前にご参照ください⇩
Q&A よくあるご質問

●会員制度についてより詳しく知りたい方は動画を視聴ください
会員登録制度について【動画】(2021.3更新)

会員登録は下記「Japan Cheer Family」アイコンより実施ください⇩